マンツーマンだから家庭教師は良いですよね

私は中学生の頃、最初は塾に通っていたのですが、受験にあわせて家庭教師に切り替えました家庭教師の良い所は基本的にマンツーマンということ。塾ですとわからない所を先生に聞くのも先着順、といった感じになってしまい、結局諦めることも。家庭教師の場合はわからない所は聞くどころか先生がここは大丈夫、と気付いてくれたので勉強がスムーズでした。
私が大学生の時、私の知人で塾講師のアルバイトをしている人が何人か居た。塾講師のアルバイトは他の接客業等のアルバイトと比べ時給がよく、塾講師を選ぶ人が多かったのだと思う。しかし、実際にお給料を支払われる授業の時間以外に行う下準備に多くの時間を割かなければならないようだった。割のいいアルバイトか疑問であるが、人にものを教えることが好きな人には向いているアルバイトだと思った。
 [東京 23日 ロイター] 22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で今後の金融政策について明確に言及されなかったことから、市場は慎重姿勢に戻りつつある。前日の東京市場ではそれまで続いていたリスク回避姿勢が後退、株が大きく買い戻されたが、きょうは一転して株売り/債券買いの展開。外為市場では小幅にドルの堅調地合いが強まった。

 ギリシャのデフォルトリスクはいったん遠のいたものの警戒感は弱まっておらず、米減速懸念とともに市場の動きを抑える可能性もある。

 <米FOMCはサプライズなし、欧州問題の不透明感は払しょくできず>

 米連邦準備理事会(FRB)は22日、FOMC後に公表した経済見通しで、2011年と12年の成長率を下方修正した。だた、成長は間もなく上向く見通しとし、一段の金融緩和の可能性は言及されなかった。ただ金利を長期間異例に低水準に据え置く方針を改めて示した。また6000億ドルの長期国債購入プログラムを予定通り6月末で終了する一方、保有証券の元本償還資金については、引き続き再投資する考えを明らかにした。バーナンキ議長は、FOMC会合後に記者会見し「景気減速は一時的な現象である部分もあれば、長期化する可能性がある部分もある」と指摘した。

 野村総研・金融ITイノベーション研究部主席研究員の井上哲也氏はこれについて「全般的に一歩踏み込んだとの印象は少なくサプライズもない」と評価した。そのうえで「市場がこのところ神経質なのは先進諸国の先行きが不透明である点だ。その意味では、FRBによる次の一手への言及を聞きたかったという気持ちは理解できる」と述べた。またみずほ総研シニアエコノミストの武内浩二氏は「今後ギリシャ懸念や米景気減速なら一段の緩和を打ち出す可能性に言及するといった期待感もあったが、市場の予想に沿ったもの」との認識を示した。

 バーナンキ議長の会見を受け米株価は小幅下落した。22日の米国株式相場は反落し、ダウ工業株30種など主要株価指数は前日比0.6%程度下げた。米連邦準備理事会(FRB)が発表したFOMC声明で米景気回復の足取りが鈍っているとの認識を示したものの、一段の刺激策は示唆しなかったことが嫌気された格好。米株反落を受け、東京株式市場も売り先行となった。前日22日はギリシャ新内閣発足で欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)による金融支援が進むとの期待感からそれまで市場の動きを止めていたリスク回避姿勢が緩み、下落トレンドだった輸出株を中心に大きく買い戻された。

 きょうの取引に関し、売り一巡後は軟調もみあい。日経平均はおおむね9500円台後半から9600円前半のレンジ内で推移している。準大手証券トレーダーは「バーナンキ議長の会見を受けて米株は下落したが、為替がドルに対して円安に振れたことで底堅い展開」とし、「国会の会期延長が決まり政策が進展するとの期待感もある。下値不安がいったん後退し個別の好業績銘柄などを物色する動きが出ている」との見方を示した。ただ、国内証券のトレーダーは「前日みられた速いペースの買い戻しが一巡し、買い手掛かりも乏しいことから戻りは鈍い」と指摘する。

 債券市場では、FOMCの影響はほとんどみられないが、日経平均株価が総じて軟調に推移したことから短期筋の買い戻しが優勢となった。もっとも、チャート上の節目を上抜けるには材料が不足で、高値圏でもみあう場面が多かった。一方、現物債では金利に低下圧力がかかった。

 <FOMC受けドル買い戻し、ギリシャ問題の不透明感で中長期的にユーロ売り>

 FOMCで一段の金融緩和姿勢が示されなかったことから、外為市場ではドル買いの流れが強まっている。バーナンキFRB議長は記者会見で、デフレリスクの低下に言及する一方、量的緩和第3弾(QE3)には触れなかった。市場がおおむね織り込んでいた内容だったが、QE3への言及期待で米債買い、株買いで臨んでいた投資家は肩透かしを食らい、ドルを買い戻す動きがみられた。

 ドル/円は方向感を欠く値動きだが、全般的なドル高地合いの中、きょう午前の取引で一時80.65円に上昇。「80円割れを連日失敗し、FOMCがきっかけになってドルが買い戻されている」(みずほ証券為替アナリストの鈴木健吾氏)という。ユーロ/ドルや英ポンド/ドルに振らされた側面が強く、一段の上値を試す展開にはなっていない。「市場の注目が米国の景気や欧州の債務危機にある中で、円は脇役。ドル/円は主体的に方向感が出るというより、ユーロとドルの動向に振り回される展開が続きそうだ」(鈴木氏)という。

 FOMC後にとりわけ対ドルで売られたのが、ユーロと英ポンド。ギリシャ問題の不透明感が払しょくできないユーロは一時1.43ドルを割り込んだ。邦銀の外為ディーラーは「ギリシャのデフォルト懸念はいったん遠のいたが、財政不安は今後も折にふれ再燃する」との見方から、3カ月後のユーロ/ドルの水準について1.4ドルを割り込むと予想する。

 日本の財務省が発表した6月12日─18日の対外及び対内証券売買契約等の状況によると、海外勢による短期債の買い越しが2カ月ぶりの高水準だった。市場筋によると、ギリシャ債務危機に伴う逃避マネーや米債務上限に絡んだ代替需要に加え、日本の政局不安で償還期間の短い債券が選好されやすいことが背景にあるという。FOMC終了後の米債が横ばい圏となったため、円債相場に与えるインパクトは限定的だが、「米景気の減速懸念は払しょくされず、さらにギリシャ内閣が信任されたもののギリシャ財政問題には引き続き不透明感が残るため、債券は買われやすい」(国内証券)との声が聞かれた。債券市場では中長期ゾーン中心に金利に低下圧力がかかった。

 (ロイターニュース 吉池 威) 

【関連記事】
東京外為市場・正午=ドル80円半ば、FOMCで一段の緩和姿勢示されず上昇
FOMCこうみる:先進国の景気先行きになお不透明感=野村総研 井上氏
ロイター調査:FRBの実質ゼロ金利維持、12年半ばまでとの予想が大半
ドル80円前半で推移、FOMCで80円割れ予想も
新内閣信任でギリシャ懸念ひとまず後退、FOMC控え市場は動けず